市町の具体的な課題・提案アイデア例

福井県の各市町が抱える課題、及び本事業でぜひ提案していただきたいアイデアの内容例を載せています。あくまで一部の例となりますので、記載されている内容以外でも福井県の目指す姿・地域の課題解決に繋がるものでしたら広くアイデアの応募お待ちしております。

行政

1電子自治体の推進

現状
窓口にお客様が来庁した際は、定型的業務であっても市職員による直接対応が不可欠であり、そのために、職員の業務量の増加が懸念されている。マイナンバーカードを利用した行政サービス(住民票等のコンビニ交付サービス等)の利用が未だ低い水準にある。
課題
窓口事務が多忙かつ複雑であるため、日々の事務処理(窓口対応、書類整理)の効率化が求められている。
提案してほしい内容
  • ・電子申請システム等を活用することを通じた、受付環境の整備と手続きの簡素化
  • ・マイナンバーカードに係る諸手続きの省力化
活用できる県内の資産
  • ・庁内LAN
  • ・無線Wifi
  • ・総合窓口システム

2地域コミュニティにおけるDXの推進

現状
福井市では、地域コミュニティの担い手不足を解消し、地域コミュニティの維持、活性化を目指すため、今年度より「地域コミュニティにおけるDXの推進」について検討を始めたところ。具体的には、市内48地区の中からモデル地区を設定し、以下の取り組みを通じて前述の課題解決を図る。
  • ①地区住民のデジタル技術活用能力の向上
  • ②自治会活動のデジタル化
  • ③日常生活のデジタル化
今年度においては、①については、民間企業や大学等と連携した講習会の実施を検討中。
②については、地区住民とのヒアリング等を通じた課題把握と、個人が所有する電子媒体等を有効活用したデジタル化を予定。また、具体的な技術の導入可能性については幅広く検討予定。
③についても、②と同様の課題把握を行いつつ、具体的な技術の導入可能性について幅広く検討予定。
課題
②自治会活動のデジタル化・③日常生活のデジタル化に関して、具体的に導入するデジタル技術、システムについては検討段階であり、地区住民のニーズを吸い上げつつ、一方で民間企業より提供可能な技術、システムについて活用可能性を幅広く検討したいと考えている。
提案してほしい内容
  • ・自治会活動のデジタル化のために活用可能な技術(自治会の運営、連絡、意思決定、その他業務の効率化に活用可能である技術)の活用
  • ・日常生活上の課題解決のためのデジタル技術(地域における日常生活上の諸課題(交通、買い物、医療、健康管理、交流)の解決のために活用可能である技術)の活用
活用できる県内の資産
  • ・モデル地区の実証フィールドとして提供
  • ・地域企業や地域住民との連携

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